検定やコンクール、挑戦した方がいいの?

2026年3月2日 教室関連

馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、英検や漢検、数学オリンピックのように、ピアノにも「検定」や「コンクール」があるんです。こちらの記事でもご紹介したことがあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ピアノのレッスンに慣れて、何か目標が欲しいなと思うようになったら

スタジオミトーでは、ご要望があればどなたでも検定やコンクールの挑戦を奨励し、準備を応援しています。もちろん検定やコンクールを受けない選択をされても全く問題ありません。今回は、検定やコンクールをお薦めする理由をお伝えします。

1.努力を「特技」や「資格」という形にできる
ピアノレッスンを何年も続けても、それだけでは受験などの時に「特技」として評価してもらえません。でも検定で取得した「級」や、コンクールの「賞」は「特技」になります。
文部科学省も後援している、国内で一番大規模な検定「ピティナピアノステップ」は5回参加するごとに学校に報告することができ、全校朝礼などで表彰してもらえる学校もあります。また、受験の際に提出できる「継続表彰証明書」が発行されます。
さらに参加によってポイントが貯まり、記念品として楯がもらえるなど、ピアノを続ける楽しみになります。

2.実力を客観的に認識できる
教室内だけでピアノを学んでいると「私のピアノの実力ってどうなのかな?」と疑問が湧くことがあるかもしれません。
検定やコンクールなどに参加すると複数の専門家による評価やコメントが貰えるので自分の実力を客観的に実感できます。また、いろいろな教室の生徒さんの演奏を聴くことで刺激を受け、視野が広がり、次の級や賞を目指す意欲が湧きます。

3.自信が持てる
コンクールや検定の課題曲を弾けるということ自体が、きちんと練習を積んできた実力の証明です。実はコンクールの課題曲は、対象の年齢では少し難しい曲が選ばれています。つまり、弾けるだけで同年齢の実力上位であることを意味します。
仮にコンクール結果が思うようでなくても、挑戦できたこと自体が「実力の証」として自信がつき、また次に向けてさらなる向上を目指す機会になります。
習い事を通して自分の努力でつけた自信は、人生の他のどんな場面でも強い味方になってくれます。

4.計画を立てて実行する力がつく
コンクールは課題が発表になった日から本番まで、検定は受検を決めた日から本番まで、限られた日数で複数の曲を仕上げます。綿密に計画を立てて日常のスケジュールに練習を組み込み、実行していかなければなりません。日々の努力が結果に直結するため、少しずつ積み重ねることの大切さを自然に学べます。
計画段階で、生徒さまの実力やご状況をもとにしっかりアドバイスし、毎回のレッスンで状況の確認や変更の提案も行うことで、無理ない上達をサポートします。
この経験を通して、ピアノ以外の面でも「目標に向かって計画的に努力する姿勢」を身に着けることができます。

5.人前に出ることに慣れられる
検定やコンクールでは、ステージで多くの人の前で一人で演奏します。
この経験を重ねることで人前に出ることに慣れ、緊張をコントロールできる力が身に付きます。これは、将来的に学校生活や社会においても大切なスキルです。
受験や面接など、人生で迎える「緊張する場面」の練習にもなります。
スタジオミトーでは教室行事としても年3回のコンサートを実施して、演奏経験を増やせるように計画しています。

6.将来の役に立つ
中学・高校・大学入試の時、検定やコンクール参加を積み重ねたことが、特技として認定され、大きな評価へとつながります。
例えばアメリカの大学への留学を目指しているなど、グローバルに活躍されたいお子様の場合、入試に自己推薦のエッセイが求められることがあります。その中でも課外活動は重要視されており、学業以外のエピソードとして、または人柄についてピアノで努力した経験と絡めて紹介することができます。
もちろん、国内の大学や高校への推薦入試をご検討される場合も、同じようにピアノを習っていたこと、コンクールへの参加は大きな評価へとつながります。
もう少し先、社会人になると資格より実務、という方もいらっしゃるかと思いますが、その資格を取れるくらい努力したという点は大きく評価されるものだと思います。

コンクールと検定、どっちに挑戦したらいいの?

コンクールと検定、挑戦してみたいけどどちらにするか迷っている場合は、「自分のペースで頑張りたい時は検定」、「同世代の中での実力を知りたいときはコンクール」とお考えください。
検定は、弾きたい曲や受ける級、時期を自分で選ぶことができます。例えば「ピティナ・ピアノステップ」は、毎月開催、お住まいの場所によっては毎月数回開催しています。まずは腕試しや慣れるために一番最初の級から挑戦したり、1年に複数回受けるなんてこともできます。

反対にコンクールは、年齢別の課題曲と時期が設定されています。また、予選、地区予選、本戦とあり、準備期間も含めると長い戦いになるという特徴があります。
どちらも一長一短ありますが、挑戦は素晴らしいことです。お子さまのご状況や実力に合わせてどちらがいいか、練習のスケジュールの設定も可能ですので、興味があればお気軽にご相談くださいね。

また、スタジオミトーでは、保護者の皆さまにはお子さまの成長に触れていただくため、そしてコンサートや検定に挑戦する生徒の皆さまに人前にて演奏する機会に慣れていただくため、ピアノ教室としては異例の年間3回の自主コンサートを行なっています。(ほとんどのお教室では、コンサートは年に1回、少ないところだと2年に1回というところもあります。)
自分で好きな曲を選んで弾いたり、親子で連弾やセッションをしたり、コンクールや検定の模擬として活用したりと、保護者の皆さま、生徒の皆さまの両方から温かい反響をいただいております。
小さいお子様も楽しめるよう、幼児の皆さま全員にご参加いただくプログラム「お手玉体操」も行なっています。
(お手玉体操については、「レッスンアイテム」のページをご覧くださいね!)
コンサートの参加は原則必須です。でも、受験期など、ご状況に合わせて参加しないという選択も可能なので、ご相談くださいね。

教室訪問にいらっしゃいませんか?

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いらっしゃいませんか?

「無料体験レッスン」というとなんだか味気ないような感じがして、このネーミングにしました。

知り合いの家に遊びに行くような、そんな和んだ気持ちでおいでいただき、ここでピアノを弾いてみたいなぁと思っていただけたら嬉しいです。
ご希望のレッスン方向、お子様やご家族のレッスンイメージや夢などお話し聞かせてくださいね。

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